こんにちは、広島市の四技能型英語塾、スクール今西の今西一太です。
今回は長文読解に関して、教室のカリキュラム紹介をしたいと思います。教室に通っていない方、通えない方でも何らかの参考になりましたら幸いです。
皆さん、
という経験はありませんか?これは非常によくあることです。一度読解しただけでは新しく習った内容を記憶に残すのは至難の業です。では、どうすればよいでしょうか?
一度読んだ内容を定着させるには、
しかありません。
一番お勧めの方法は、
による大量インプットです。
当教室の「初級」レベルの授業では、長文読解+和訳を行った後に必ず以下のステップで英文を繰り返し声に出す練習をし、一度読んだ内容の定着を図っていきます。(回数は目安です)
上記のプロセスをこなせば最低でも15回は英文を声に出すことになり、その結果習った内容を習得、自分で使いこなせる表現まで持っていくことが可能になってきます。
上記のプロセスを踏まなくても、読んだ長文は音声で耳にして新出単語などを耳からもインプットすることは重要な作業です。上記の方法に限らず、
有名英語講師の安河内先生は「音声の付いていない英語教材は買うな」とおっしゃっていました。
皆様も今度から長文読解の教材は必ず音声が付いているものを買い、復習としてリスニングやシャドーイングを繰り返し行う事をお勧めします。