こんにちは、広島の英語塾 スクール今西英語学院 の今西一太がお送りします。今日(2016年8月26日)は夏期講習の「言語学入門」の日でした。
授業では、
「人を見る」「人を叩く」
のように「を」を使う動詞と、
「人に会う」「人にぶつかる」
などのように「に」を使う動詞について、なぜこのような使い分けをするのか、あるいは
hit 「叩く」
hit at 「叩こうとする」
の意味の違いがなぜ生じるのかについて扱いました。「なるほど~」という感想が漏れていましたよ。
英語にも学校の成績にもあまり関係ない授業だったので受講者がいるかどうか不安だったのですが、結局4人の中高生が受講してくれました。言葉の奥深さが分かってもらえたらいいですが…。
さて、最近教室でよく話題になるのが、「消しゴムのかすは燃えるごみか燃えないゴミか」ということです。次に机を使う人のために消しゴムのカスを生徒それぞれに捨ててもらうようにして以降、何人の生徒に聞かれたかわかりません(笑)
気になって調べてみると、「消しゴムの原料が塩ビやプラスチックなどの不燃物なので、燃えないゴミとして捨てる方が良い」という説と「少量の不燃物が入ることは前提だから燃えるゴミで良い」という説があり、正直よくわかりませんでした^_^; みなさんどっちだと思いますか?
とりとめのない記事になってしまいましたが、英語学院の日常風景でした!