【音楽】小学生の頃…

雨が続いて、しかも台風は過ぎ去らず。。
前回台風で被害に遭われた方に、お悔やみ申し上げます。
今回は早めの避難をというのが浸透しているようで、この危機感を他人事でなく自分も持っていなくてはと感じずには居られません。

さて、天候などが変わるのは普通ですが
人生も谷有り山有りですよね。
先日、母と話をしていて
私「山という程のことはないけど、谷はいっぱいあったかも」
母「谷じゃ谷じゃと思っとったら山だったって事もあるかもね」
と言われて、笑ってしまいましたが、大事じゃないと思っていたら思いもかけず長い試練だった。なんて事は起っているかもしれません。
そんな中でも明るく乗り切れれば良いなぁ。なんて軽く構えてしまう楽天家です。

小学生の頃、まだピアノをバリバリ弾いていない私でしたが
それなりにピアノもスポーツもやっていて、小学４年生の頃は町内会のバレーボールにも参加していました。
ノーコン・セカンドストライカーの異名を持つ私でしたが
うんと小さい頃（確か２歳くらい）に骨折しまして、成長点？とかいう場所を骨折し、右手の骨の成長が片方だけ異様に伸びて曲がって育ってしまいました。（生活は普通に出来ます）
そこで、ある程度骨が成長した４年生の夏に、夏休みより少し早く入院し、長くなってしまった骨を短くする為の切断手術をしました。もちろん、後でくっつけましたよ。ただ、釘を体内に埋め込んだままで骨がくっつくのを待たなければならず、更にそれをまた抜く手術が待っており。
結構大変でした。その間バレーボールもピアノもそろばんも全てオヤスミ。。。

１年のブランクは当時は大した事ないと思っていましたが、小学生を教えていて、この１年を失うのは結構痛いな〜と今なって、よくピアノやバレーボール再開したモノだ〜と我ながら感心します。

まぁ、どの道、人と違う事を経験したという事はいいと思います。
麻酔が切れた夜は幽体離脱したんじゃないかってくらい痛かったです。あれ程の痛みはいまでも経験がないですねー。

以上、小学生の頃の私の経験談でした。

at 2013/10/25 21:43:51

"Miho's BLOG"の関連記事