こんにちは、広島市の四技能型・英検対策の英語塾、スクール今西の今西一太と申します。
先日
という記事では、
という内容を取り上げました。
それと同じような内容をつぶやいているポストがXで結構拡散されているのを偶然発見しました。
東大京大をはじめとする難関大学の入試で英語の配点が理系でも高すぎると思っていたのだけれど、その理由がわかった(遅… pic.twitter.com/iZ6aACxkhx
— ぽりぽり医 (@paparin_porix2) March 14, 2025
という内容のポストです。
大学の常勤教員としての経験はありませんが、研究者として大学とかかわることの多い私の立場から予想するに納得できる部分はあります。
難関大学が欲している人材というのは
という人たちなのではないかと思います。言い換えると、
と言ってもいいかもしれません。
どんな人材が欲しいかを決めて、作問して、採点する、これらほぼ全部の作業を、これまでの職業人生の大部分を研究者として生きてきた人ばかりが行っているのですから、そのようになっても不思議ではありません。
人によって違いはあると思いますが、特に難関大学の先生たちの間だと
という考えはかなり根強いと思います。そうなると、そういうことに適性を持つ人材を求めるのは必然だと思います。
上のポストを見てなおさら
という認識を改めて持つようになりました。