トップ  > Miho's BLOG  > 【音楽】子どもに失礼のないように

【音楽】子どもに失礼のないように

最近、横に成長しつつあり、妊婦に間違えられたのを
笑い話として受け止めていいか悩みどころな
School Imanishi(スクールイマニシ)音楽講師のMihoです。

今日は教室のおやすみを利用して、リトミック春季講習へ行って来ました!リトミック研究センター会長・講師である、岩崎光弘先生が直々に教えてくださいました。

すごく心に響く言葉を沢山、投げかけて下さいました。
備忘録としてで申し訳ないのですが、ブログへ記事を書かせて頂きます。

発想の引き出しを問いかけで増やしてあげる事、そうする事によって、「自分ならこうする」という独自に考える力をつける事。

子どもにとって先生は第2の母親になる。言葉遣いや接する姿勢を顧みて、子どもに失礼な言動をしていないか心がける事。
なぜなら、子どもは好きな人の真似をするものである。

言葉と行動を共に使い、体でリズムを感じる。

理論のみで世の中は出来ていない。理論を理解していなければ、絶対に難しいリズムを叩けないのか?いや、そうではない。
やさしい教え方、理解の仕方というものが世の中には存在する。
理屈がなくても、難しいリズムは叩く事が出来る。

足の親指を使って踏みしめる動作を覚える。靴下でなく、裸足になって爪先で感じる事が求められる。

まぁ、百聞は一見にしかずなので、私が生徒さんへ実践するのが一番だとは思うのですが、個人レッスンでやっている以上、少し無理があるかもしれないと感じる所ですが、今日体得したものを最大限レッスンに活かせたらいいなぁと思っています。

日曜はレッスンだから、月例研修は、無理かなぁ(汗)



興味がある方は、覗いてみて下さい。
リトミック研究センター 広島第一支局
at 2014/03/30 16:32:51